長期間品質を維持できる保存食のメリットとは?保存食に関する豆知識を紹介

こちらのサイトは、災害のときにも役立てることができる保存食の中でも長期間品質を維持できる食品に着目し、その豆知識をご紹介しています。
一般的に、非常食などのようにいわれるものは長期間保存ができるメリットはありますが、乾物類は使い道が色々あるので人気が高いこと、基本的に常温で保管することができる強みがあるなどそれぞれの特徴やメリットおよびデメリットなどにも触れているので参考にされると良いのではないでしょうか。

長期間品質を維持できる保存食のメリットとは?保存食に関する豆知識を紹介

保存食は、長期間品質を維持しながら蓄えておける食品の総称です。
災害などでは非常食の形で蓄えるけれども非常食も保存食に含まれます。
主に、そのまま食べることができるなどの特徴がありますが、食品にはそれぞれ消費期限があるので、その期限をしっかり管理することが重要です。
これは豆知識の一つで覚えておくべき部分で、知識を持っていることで無駄にしないで済むなどのメリットにつなげることができるのではないでしょうか。

保存食はキャンプなどのアウトドアに最適

保存食は災害時に食べるものという認識がありますが、実はキャンプなどアウトドアにも大変使い勝手が良いです。
保存食の中で登山やキャンプなどにも使用できるのがごはん系です。
ごはん系は白飯以外にもきのこご飯やお赤飯、パエリアやチャーハンなどラインナップが豊富であり、熱湯や水を注ぐだけで簡単においしいご飯を食することができます。
余裕があれば鍋の中に戻したご飯を入れて、卵やチーズを加え、リゾット風にして食べることもできます。
近年では牛丼やカレーライス、シチューライスやハンバーグなど5種類のおかずとごはんがセットになっているものも多く、食器も新たに用意しなくても良いものが増えています。
このようなものはできるだけゴミを出したくないアウトドアに向いています。
ですが匂いがする食べ物は避難所などでは不向きになるので、あくまで自宅非難をしているときや水などが供給されない場合の保存食として用意をしておくと良いでしょう。
おにぎりタイプの保存食もキャンプや登山には最適です。

冷蔵庫がない環境では保存食が活躍する

普段は電気の力を使って各種の食材を保管しておりますが、地震や台風など災害の多い日本では、いつインフラに被害があるか分かりません。
電気はストップして水も出なくなり、ガスは真っ先に使えなくなります。
すると困るのが食材です。
冷蔵庫の中に入っている物や冷蔵庫の中に入っている物は、クーラーボックスに移動してなるべく早く消費するようにします。
災害時には救援物資が届くまで、平均で3日間の時間がかかると言われているのです。
だから3日間の食品のストックを常に用意しておくのが、災害対策では有効な手段になります。
根菜であるジャガイモや玉ねぎは、風通しの良い冷暗所での保管ならば1か月から3か月程度は食品利用が可能です。
缶詰は製造直後から3年程度の消費期限が設定された物もありますし、保存性の長いレトルト食品やフリーズドライも便利な材料になります。
保存食専用の製品があり、保存食専用だけあって通常の商品の1.5倍程度から2倍程度までの消費期限が設定されているのです。

自然災害のリスクを考えて保存食をストックするメリット

自然災害のことを考えて保存食をストックするのは、メリットというかデメリットの回避だと言えるかもしれません。
最近では災害が増えているように感じるかもしれませんが、それでもライフラインが寸断されるとか、自宅が倒壊するなどして住めなくなったり、近所のスーパーやコンビニに品物が入荷しなくなるとか、そもそもたとえ近所であってもそこにたどり着くことすら容易ではないような事態を全く経験したことのない人も多いかもしれません。
そういう人は、保存食の必要性をいくら訴えても、食べるものなどいくらでもすぐに手に入るし、外食もできると考えていたりします。
ですが一たび大きな災害が起きると、上にも書いたように日常の生活が一変し、食事にも困る事態は容易に想像できます。
これは想像力の問題かもしれません。
いくら冷蔵庫とか一般的な食品ストックがあったとしても、電気もガスも水道も止まった状態になったときのことを考えてみて下さい。

保存食と水分があれば生き延びる可能性が高くなる

現代の日本で、究極的なサバイバルが必要になるような事態はあまり想定しがたいかもしれませんが、それでも自然災害などによって突如として非日常の状況におかれてしまうことは十分にあり得ることであり、その場合には保存食と水分があれば生き延びる可能性が高くなります。
一般的に言って、電気・ガス・水道といったライフラインが止まったとしても、3日間は生きていけるだけの保存食を準備しておくことが適切とされています。
これ以上を準備しておくのは、可能であれば望ましいことではありますが場所の問題など無理もあるかもしれませんし、3日も経てば大規模な災害であったとしても一応は収まって避難所とか公的な救援も期待できるため、目安になると考えられています。
1日3食の主食とおかず、それに1日あたり3リットル程度の水を用意しておくようにしましょう。
もちろんこれ以外にも例えばラジオ・懐中電灯・医薬品といったものも併せて用意しておきます。